Nintendo 64 コントローラーパックを修理する。
こんにちは。おもちゃの修理屋です。
本日はNintendo 64ソフトの修理記事につづいて、2度目の投稿になります。たまには連投することもあるのです。
前回の記事はこちらから。
Nintendo 64 どうぶつの森を修理する。
前回のあらすじ
どうぶつの森ソフトの電池交換に成功し、ご機嫌で遊んでいた修理屋、途中でコントローラーパックが必要なことを思い出す。
が、コントローラーパックも電池が切れていて使えないことが判明!
ボタン電池を交換する
......なんて、大層な煽り文を書きましたが、これまでの記事を読んでいる皆さん(そんな奇特な方がいるのか知りませんが)ならご承知の通り、ボタン電池の交換はかなりイージーな部類の修理です。
サクッとやっていきましょう。
まずはこいつを分解します。
分解しました。あ、コントローラーパックも特殊ねじなので、専用ドライバーが必要です。
例によってボタン電池を固定しているハンダを吸い取り、ボタン電池を外し、
新しいタブ付きボタン電池をハンダ付けします。 裏返すとこんな感じです。
はい、できました。おわり。
動作確認
前回直したどうぶつの森ソフトで動作確認といきましょう。
残念ながら令和の今となっては64のどうぶつの森をプレイしている友達はいないため、他の村へのお出掛けはできません。
ということで手紙の保存で確認していきます。ちょうど母からお誕生日おめでとうの手紙が届いていました。これをぺりこ姉さんに頼んで保存してみます。
(どうぶつの森では母から手紙が届きますが、私はあの手紙はぜんぶ大事にとっておくタイプです。遠方で暮らす子を気遣ってくれる母からの手紙を捨てるようなことはできません。捨てるひとは人でなしです)
無事に保存できました。めでたし。
おまけ
村の掲示板にちょっと面白い書き込みがあったので、おまけで画像をアップしておわりにします。
ぺりお君にはがんばってほしいですね。
それでは、またいつか。